Posted at 18:55h
in
ガラスケース
by cheeps
福岡の古道具屋CHEEPSです
以前Facebookご紹介したスチールのショーケース
店頭に並ぶ事無く古着屋の方で使うことになり見せびらかしただけで終わった件(^_^;)
誠に申し訳御座いませんでした。
スチールのショーケース自体はそれ程古い物ではありませんが、ファイヤーキング等を並べるショーケースとして探してる方が多いようです
今回入荷分はサイズも良くショップの方も個人のかたも使いやすいと思います
CHEEPSではショーケースが入荷後に3点ほどメンテナンスする部分がありますが、今回はそのメンテナンスについて少し書いていきます
まずガラスをキレイにします・・・・( ̄∇ ̄)
いえいえ それは当たり前でショーケースに限らず入荷したモノは全てキレイにします(^_^;)
では、なんでしょう??
(見に来てる人がまだまだ少ないのに聞いてどうする(笑)
本題に入ります
①天板のガラスを受ける部分のフェルトにダメージがあったり 無くなっているモノがあります
ここを緑のフェルトにします
これで安心、安全 色目もぐっとオールド感が出てきます(画像参照
②底板が殆どの場合やられていますので塗装及び新調
今回はミルキーホワイトでいつものクラック塗装(画像参照
③これが一番大事!棚受けの柱を扉じゃ無い方に付け替える
???解ります・・・(^_^;)
この様なショーケースは店舗で使われてる事が多くお客さんが見る方と反対側の柱側が開きます
しかし実際の店舗でも、個人使用の場合は殆ど、柱と反対側が開いて欲しいのです
解りました・・・(^_^;)
なので柱の位置を変えて開く方に柱がこないようにしています
結構、手間が掛かるんですよね(苦笑
でもね、探してる人がいるなら頑張って探してきますです。ハイ(^_^;)
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